仮想通貨XRPについて紹介!価格、特徴や将来性を簡単解説!

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XRP(リップル)とは?

XRP(リップル)は銀行間送金向けの国際送金プラットフォーム「RippleNet」を開発·提供する Ripple Labs Inc. の名称です。
XRPはRippleNet 上で使用される暗号資産(仮想通貨)です。

3つの特徴

XRPは国際送金に特化した仮想通貨になります。多くの企業と提携しており、仮想通貨時価総額ランキングも6位と上位です。XRPには下記のような特徴があります。

XRPの特徴

・送金速度が速い、送金手数料が安い
・中央集権型である
・総発行枚数1000億枚が発行済み

・送金速度が速い、送金手数料が安い

XRPでは高速度、低手数料といった取引、送金を実現されています。
その特徴から国際送金のブリッジ通貨として大きく注目を浴びています。
送金時間はわずか3.3秒、送金手数料は0.0004ドル(約0.051円)と通常の国際送金に比べて高速且つ安価で送金することが可能です。

ブリッジ通貨とは?

2つの通貨を繋ぐ橋渡しとなる通貨のこと。

一般的にブロックチェーンを扱う仮想通貨に比べて、中央集権型の仮想通貨の送金時間は大幅に短縮されます。同じブリッジ通貨として開発されたXLM(ステラルーメン)においても近いスペックになっています。

通貨名XRPBTCXLM
送金時間3.3秒45分5秒1日~5日
送金手数料0.0004$1.88$0.1267×10^-6$*¥1500~
*取扱銀行によって異なります。その他価格についても前後することがあります。

・中央集権型である

XRPは「Ripple Labs Inc.」によって管理・運営がされています。特定の団体が通貨の管理を行なっていることから「中央集権型」とよばれます。これに対しBTCやETHなどのブロックチェーン技術を利用した仮想通貨は「非中央集権型」とよばれます。
ブリッジ通貨などの金融代替技術は責任の所在が明らかである中央集権型の方が適正であるといえます。

・XRPやXLM(ステラルーメン)は「中央集権型」とよばれる
・ブロックチェーン技術を使用するBTCやETHは「日中央集権型」とよばれる

・総発行枚数1000億枚が発行済み

ビットコインの総発行枚数が2100万枚なのに対して、XRPの発行枚数は1000億枚です。
またこれらの枚数は全て発行済みのため新たにXRPが作られることはありません。
また発行量の半分以上がリップル社が管理するアドレスに保管されており、実際に市場に出回っているのは 450億枚程度だとみられています。
保管されたXRPは少しずつ市場に配られていきます(*価値を安定させるため)
またXRPの取引手数料は消滅(バーン)します。これも希少性、価格を安定させるための一つの仕組みといえます。

・総発行枚数1000億枚が発行済みで今以上XRPが増えることはない
・XRPの取引手数料は消滅(バーン)する

XRPの仕組み

・ブロックチェーン技術ではなく分散型台帳技術を使用している

リップルでは「分散型台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)」を利用しており、この分散型台帳をリップルでは「XRP Ledger(XRPレジャー)」と呼んでいます。XRP Ledgerには取引履歴が記録されPoCと呼ばれる承認システムで取引の承認が成されます。
承認にはリップル社が管理・承認した少数のValidator(バリデータ)と呼ばれる人達のみによって、新規の取引データが発生するたびに承認がおこなわれ、台帳に記録されます。
一方、BTCやETHなどはブロックチェーン技術を利用しており、XRPとは異なる技術からなる仮想通貨です。

・「Proof of Consensus」による承認システム

リップルでは、「Proof of Consensus(PoC)」と呼ばれる承認システムが採用されています。
PoCはリップルに関する取引データ処理をRipple Incのサーバーで行い、「バリデーター(Validator)」という承認者によって取引の正当性を確認するのが特徴です。
このバリデータの多数決によってデータが判断され、バリデータの80%が「取引が正しい」と判断して、はじめて承認される仕組みとなっており、ブロックチェーンに比べてはるかに少ない作業量とコストで承認作業がおこなわれます。
そのため、他の仮想通貨に比べて安価な手数料と送金スピードを実現させています。

XRPの価格

XRPの現在価格は¥49.05です。

XRP(XRP)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
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*CoinMarketcapから引用

XRPの将来性

・多数の企業と提携している

世界 40カ国以上から 300を超える金融機関とのパートナーシップを結んでいます。
中には、西サンタンデール銀行や日本の三菱MUFG銀行、SBIホールディングスといった大手銀行に加え、米クレジットカード大手のアメリカンエキスプレスなども含まれます。

・NFTの実装

XLS-20d規格よりXRPLがNFTに対応する予定です。現在テストネットが実装されており、承認者の可決によってXRPLでのNFTの管理や発行が可能になります。

SECとの訴訟問題

リップル社は現在、SEC(米国証券取引委員会)と有価証券問題について裁判を行っています。

SECがリップル社に対し、有価証券未登録の仮想通貨(リップル)を販売し、資金調達をしたとして提訴したものです。

裁判の結果によってリップルの今後の価格が左右される可能性が大いにあります。

SWELLとは?

米リップル社が毎年秋頃に開催する大型年次イベントです。毎年10月〜11月に実施されイベント前には価格が高騰、イベント後には価格が下落する傾向があります。

まとめ

以上、XRPについてのまとめです。一読いただきありがとうございます。

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